クィーンズタウンの新しいゴンドラ、スカイラインが正式にローンチされる。
Doppelmayr New Zealand社が完成させたこのゴンドラは、それぞれ10人が乗れる35のキャビンを備えている。
頂上のBob's Peakまで、1時間に約6000人を運ぶことができる。以前の古いゴンドラは1時間に2000人を運んでいた。
同社のチーフ・エクゼクティブ、ガレス・ヘイマン氏は、完成したプロジェクトに満足していると語る。
「10週間ほど予定をオーバーしましたが、Skyline Queenstownのメンバーとともに我チームはよく健闘しました」
最新の技術により、ゴンドラシステムはスムーズで安全な乗客の乗り降りを保証し、ロープウェイのシステムは地域の温室効果ガス排出ゼロを達成しているとのこと。