製薬会社Virbac が2009年から2012年に生産したBioTecマイクロチップが欠陥だったとし、対象者はマイクロチップを入れなおす必要があると発表した。国内およそ15000匹のペットに欠陥のマイクロチップが入っているとのこと。
VirbacテクニカルプロダクトマネージャーSimon Clark氏によると、Virbac microchipsは問題無いという。
また、国内全ての動物病院へ通知済みで、動物病院に登録してある顧客データを元に対象者へ連絡するように呼びかけており、動物病院協会NZVAも正式に通知している。対象者は近くの動物病院で新しいマイクロチップの導入が可能で費用はVirbacが持つとのこと。
もし15桁のチップ番号が900088- / 9000088-/9000010- から始まる場合は交換すべきとのこと。