オークランドのインド料理チェーン、Masalaレストランのオーナー2名が不当な雇用と移民局への詐欺を働き、有罪判決となった。Joti Jain and Rajwinder Grewalそれぞれ罰金と自宅監禁が課せられる。
Masalaレストランは177名のスタッフがおり内4名が労働ビザのサポートをする代わりに実際長時間労働と小額の給付金しか得てない事が明らかとなった。移民局へ提出したサポートの書類は当然虚偽の内容だった。
Masalaレストランは昨年にもおよそ100名に及ぶ労働者の給付金等の記録提出に虚偽があったとし、6万6千ドルの罰金支払いをしていた。現在Masalaレストランは清算手続き中である。