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最新の支持率 労働党49%、国民党27%

コルマーブラントン社の行った最新の党支持率は、労働党が49パーセントとトップを保ち、野党最大党の国民党は27パーセントだった。

最も人気の労働党だが、前回と比較すると4パーセント支持率を落とし、逆に国民党は2パーセント上げた。みどりの党の支持率は9パーセントでこれは前回より1パーセント上昇、ACT党は変わらず支持率8パーセント。首相として好ましいのはという問いでは、労働党党首ジャシンダ・アーダーン、国民党党首ジュディス・コリンズ、共に票が下がっている。アーダーン首相は、前回12月の調査では、58パーセントの賛成を得たが、今回は43パーセントと下降した。また、コリンズも同様に4パーセント下降しての8パーセント。

彼女たちの次に続くのは、ACT党デイビッド・シーモアの4パーセントだが、全体の27パーセントは「誰が首相として好ましいのかわからない」と答えている。