9月締めの1年間で、ホリデー先としてニュージーランドを訪れる旅行者数は、その前年と比較して減少していることがわかった。
総合的な訪問者数は390万人と、2.5パーセント増えているにもかかわらず、ホリデーを過ごすためにニュージーランドを訪れた人は、190万人と1パーセント近く下がっている。Tourism New Zealandでは、これは世界的な旅行者が減少していることにも関連しているとみている。
オーストラリアからの訪問は150万人を超えて好調だが、アジアから、特に中国とマレーシアからの旅行者が減少している。