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日本のスタートトゥデイ社ニュージーランドのウェアラブル技術企業に出資

日本のオンラインファッションビジネスを経営するスタートトゥデイ社が、ニュージーランドのウェアラブルセンサー技術を開発運営する企業、StretchSense社にUS$20ミリオンドルを出資する。

StretchSense社の技術は、Auckland Bioengineering Instituteの研究室で開発され、ニュージーランドの高名な投資家によって支えられてきた。スタートトゥデイ社は約2年前にStretchSense社と関わりを持ち、18か月前にStretchSenseの40パーセントの株を購入している。残りの株は元々の投資家3人が約3分割して所有している。

スタートトゥデイ社は、ZOZO SUITという身体に合った服のサイズを瞬時に採寸することのできるスーツとオンラインアプリを開発し、商品のローンチを行っている。

StretchSenseの技術とスタートトウディ社のビジネス提携は、両社にwin-winの状態をもたらすと、チーフ・エクゼキティブのベン・オブライエン氏は喜びを語っている。