昨年10月試験的にローンチされた若者のためのオンライン悩み相談。利用者は増え続け、需要は高まるばかりだ。
0800 What’s Upは、オンラインのチャットが加わる前は、電話のみのサービスであったが、開設以来カウンセラーはすでに1,400件以上ものチャットに対応してきた。
話の内容は、家庭での暴力やこころの健康についてを含んでいる。
このグループのスポークスマン、マイク・マネリー氏は、
「オンラインでチャットする内容を軽く見ている人もいる。しかし、みんなチャット機能で深刻な内容を打ち明ける。いじめ、家庭での虐待、どうやってそれらに立ち向かってゆくか、落ち込んでいることや、自分への自信などについて話してくれる」
今後はチャットルームを設け、予算も増やしてゆく予定であるとのこと。