雇用関係法変更が施行された5月6日より、オークランドのバス運行サービスも、1部キャンセルされることになった。
オークランド交通局は、雇用関係法の改正により、バス運転手が定期的な休業時間が取れるように、また、なるべく顧客への影響を最小限に抑えるため、バス事業者や組合と緊密に協議しており、今週初めには、毎日営業しているおよそ13,043バスサービスのうち、約120サービスが運行中止されると発表していたが、結果として平日は41サービスが運行中止となり、週末は、さらに少なくなることとなった。
運行中止となったバスサービスのリストは、ATバスの公式ウエブサイトから確認できる。