鴨猟開禁日から、猟銃による事故が立て続けに起こっている。
5月7日の解禁開始から数時間内に3件も事故が起こり、ニュープリマスに近いワイオンガナでは、10歳の少年が足を撃たれ、ヘリコプターで病院に搬送された。またアッシュバートン近郊で、30代の男性が手首を撃たれ、クライストチャーチの病院へ同じくヘリコプターで運ばれた。さらに、タラルアの東海岸では、55歳の男性が目を撃たれ、パーマーストーンノースに搬送された。
昨年は、21歳のハンターが、フェンスを登っている時に銃が暴発し亡くなっている。またベイオブプレンティも、15歳の少年が銃の事故で亡くなっている。