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3Dプリンター自作銃の危険性

ハミルトンで火器を用いた事件が発生し、警察は自作銃を所持していたとしてギャングのメンバーを含む2人を逮捕しました。事件は火曜日午後2時頃に発生し、警察は報告を受けて現場に急行。捜索の結果、.22口径の弾丸が発射可能な小型の自作ピストルと、車内から203グラムの大麻を発見しました。

30歳のワイカトの男性は、違法な銃器および弾薬の所持で11月1日に裁判所に出廷予定です。また、23歳の男性も大麻の所持で11月5日に出廷予定です。

先週には3Dプリンターで作られた銃が押収され、ニュージーランド国内での自作銃の危険性が改めて懸念されています。警察は、自作銃が使用者にも危険を及ぼす可能性があると警告しています。