ウエリントンのタクシードライバーが先週末、乗客に肩に発砲され病院へ搬送された。
警察は発砲した男性と、共にいた女性を捜索中。その客は、タクシー利用後料金を払わず車を出た後、ピストルのようなものを出しドライバーに車の外に出るように脅し、ドライバーが拒否すると発砲したという。タクシー料金についての言い争いは無く、ドライバーから料金の請求をすることはなかったのに、男が突然発砲した原因が分からず、今後タクシードライバーの仕事を続けていくのは恐怖だとコメントしている。
首都の街中で銃を持ち歩く者がいることで現地の人達も不安を隠しきれない。