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しょうがい児に唾を吐いた教師

ダウン症の5歳の男の子の顔に唾を吐いた教師は、言動を激しく非難されたが、怒りの制御トレーニングを受ける条件で、仕事は続けられることになった。

教師の懲戒免職を審議する機関は、マリオン・ジョンソンの指導が不適切であったとして厳しく非難し、トレーニングを完了するまでは教師の資格を停止する決定に至った。

この決定は、昨年オークランドの特殊養護学校において、ダウン症の少年が彼女に向って唾を吐いたのに対して、彼女がこの子供を押さえつけ、顔に唾を吐きかけた事象に対するもの。