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元オールブラックス、シオネ・ラウアキ惜しまれる早世

先日死去した元オールブラックスのプレイヤー、シオネ・ラウアキを悼み、西オークランドの教会に約1,500人が葬儀に集った。ラウアキ氏は、35歳という若さで肝臓の疾患で亡くなった。

彼は9人きょうだいの2番目として生まれ、彼自身は5人の子供たちの父親である。彼女の妻、未亡人となったステファニーさんは、「シオネの妻であり、彼の子供たちの母親であることを誇りに思います」と葬儀で語った。

ワイカト・チーブスに籍を置いたラウアキ氏は、2005年には、対フィジー戦でオールブラックスデビューした。オールブラックスで4年間、17のテストマッチで戦った。