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マヌカウにバスステーションがオープン

南オークランドのマヌカウに、NZ49ミリオンドルと2年の歳月をかけて開発されたバスステーションがオープンした。

オークランド市長のフィル・ゴフと交通局のフィル・トワイフォード相が開会式に出席したほか、地元のボードメンバーやその他100人が祝いの式に駆け付けた。ステーションは23のプラットフォームを持ち、一日に470本のバスが運行し、約5,500人の乗客が利用する。
マヌカウの列車の駅、そしてマヌカウ・インスティテュート・オブ・テクノロジーの隣に位置するこのバスステーションは、今後は南オークランドの大切な機関となる、とローカルボードのチェアーは語る。

「南オークランドの住民も公共交通機関により容易にアクセスでき、オークランドの遠方にも出かけて行けます。またここにはインターシティバスも通っていますから、オークランドを超えて北島の他の場所への移動も楽になりました」