ニュージーランド航空は、9月から従業員が職場で自分のタトゥーを見せることができるようにすると発表した。

これは客室乗務員、パイロット、空港のカスタマーサービスチームなど、ユニフォームの着用者を含む全従業員が、攻撃的でないタトゥーを見せることができるようになる。この変更は、ニュージーランド航空の顧客および従業員に対する5か月間の調査により、文化的および個人的表現の手段として、タトゥーの受け入れがニュージーランドで広まっていることよるものである。

ニュージーランド航空の最高経営責任者は、多様性を受け入れ、従業員が個性や文化遺産を表現できるようしたことを非常に誇りに思うと述べている。