クーラーボックスを改造車にし、飲酒後にスピンなどの危険な運転をした男性に罰金が申し渡された。

クロムウェルのダニエル・ウィリアム・ハーレイ(24歳)は、友人とお酒を飲んだ後、バーの駐車場で、この改造車を乗り回し、パトロール中の警官に発見された。この時彼は、法律で許されるアルコール基準値を超える量の酒気を帯びていた。彼のクーラーボックス改造車は、Land Transport Actで自動車として認識されることが判明し、ハーレイは危険な飲酒運転により、NZ$700ドルの罰金刑を受けたが、免許証の失効は免れた。

この改造車は、最高時速が時速12キロと電子スクーターよりも遅く、危険は少ないと思われる。