Salvation Armyが冬期間の暖房について、アンケート調査を実施し、1005人中45%が昨年の冬期間中、費用がかかることから、暖房無しで生活をしていた事が分かった。
Salvation ArmyのスポークスマンJono Bell氏は、この結果は警告を意味しており、今冬はもっと酷い状況になっているといい、およそ10%がオーブンやストーブ(コンロの下にあるオーブン)をつけ、扉を開けた状態で部屋を暖めている状況だというのだ。
Bell氏によれば、アンケートに答えた人のうち、生活費に余裕が持てず、37%が食事を抜いたり、16%が家賃やローン支払いを滞納していた(いずれも去年)とのこと。