今年の終わりには、国内7つの主要な道路で、最高速度が時速110キロになる。
政府は、タウランガ・イースタン・リンクとワイカト・エクスプレスウェイの一部で、制限速度の引き上げを決定した。カピティ及びクライストチャーチの他の道路でも、最高速度がやや速くなる。
この規制が当てはまるのは、両方向とも2車線以上ある道路で、激しい急カーブや中央分離帯のない場所に限られる。この改正は、道路使用者の安全と移動時間を短縮するという2点において有益であるとされる。
新制限速度は、これから4か月に渡り、条件を備えた道路に適応されてゆく。