ニュージーランドには国内に公共のエリアでテントを張ったり、キャンピングカーを停めてキャンプができるフリーダムキャンプ場が多くあるが、地域毎にキャンプの条例が異なること、そして地域毎に異なる条例を外国からのキャンプ利用客が理解していないことで罰金を支払いせねばならないケースもある。

そのためフリーダムキャンピングの規則を国内で統一する、そして罰金の支払いを済ませてから国外へ出るよう取締りの強化策を作るよう、いくつかの市役所から政府に要請がでており、今後の政府の対応が注目される。