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学校のプールで気分が悪くなった

ヘイスチングの公立プールで、学校の水泳スポーツイベントがあったが、20人の生徒達が吐き気がするなど、気分が悪くなった。

30分の間に20人の生徒達が吐き気を訴え、全員が学校の教室に戻りプールは閉鎖された。プールのスタッフにより塩素テストが行われたが、平均的なレベルであることが分かった。それより以前、午前8時に行われたテストでも同じ値であった。商業的な企業による更なるテストが必要とされ、最初の結果は後日発表される。

子供達の通うTaradale High Schoolの校長は、子供達はこの後具合もよくなったが、学校としてはこの現象の原因を説明できないでいる、とコメントした。「スタッフは迅速な行動を取って、子供達を非難させてくれたが、気分が悪くなった原因はまだわからない」とのこと。