つい先日、こんな使い方をしました。
自分の分は、Tag onして、降車時にTag off。友達はAt hop cardを忘れたので、私のAt hopでもう一枚買いたい旨をドライバーに伝え、私のAt hopで支払い。その時はどこで降車するか伝えないといけません。友達は何もせずそのまま降車出来ます。ただし、At hopの割引はなく、定価です。

余談ですが、もしかしたら、At hop払いで2枚チケットを買うことも可能かもしれません。でもそれだと2枚とも定価ですね。何もメリットは感じませんが、At hopを持っていない友達が二人いるのなら、そんな支払い方も可能でしょうね。その場合はもちろんTag offも不要です。

ATHOPの二人分支払い出来ますよ。
乗車時にドライバーに二人分の支払いをしたいと伝え、ドライバーにレシートを出してもらってください。降車は普通にtag off です。
ただし、大人のカードは大人のみ。子供のカードや学割カードなどは子供のみの使用です。子供のカードを使って、大人分を乗車時に支払うことはできませんのでご注意ください。

ATHOPは確かできなかったと思う。Beeはできたかも。

どちらのカードのウェブサイトを見ても、当該プリペイドカードを使ってドライバーさんからペーパーチケットを買うことができると書かれています。ただし、現金価格になるので、カード使用時の価格よりは高くなります。今どき、ペーパーチケットを買う人を見たことがありませんが、一応ペーパチケットも購入できるようにはなっているんですね。ただし現金での購入は相変わらず不可なので、旅行者には不便ですね。

https://at.govt.nz/bus-train-ferry/at-hop-card/using-managing-your-card/paying-for-more-than-one-person/
https://beecard.co.nz/Faq#:~:text=Can%20I%20use%20my%20Bee,with%20your%20card%20if%20needed.