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南オークランド歯医者で感染の疑いか?

南オークランドの歯医者Pukekohe Intermediate Dental Clinicで治療を受けたおよそ2500人の児童が、他の児童からの血や唾液が含まれた未消毒水で治療されていた使われていた疑いがでた。

Manukau衛生局(CMHB)によると、当歯科医院で使用していた治療器具が正常に機能しておらず、治療の際に使う吸引ホースがエアーを送り込むホースに繋がっていたことが先週の調べで分かったという。

昨年9月13日からその歯医者が閉まる1月23日までの間に治療を受けた児童はHIV、B型・C型肝炎リスクは非常に低いとしながらも、児童にはスクリーニング検査や血液検査をするよう呼びかけていく。