警察によると、オークランドで今月起こった7件の死亡事故には脱法ハーブが関連しているという。
この7件の事故で死亡した人々は人工的に作られた大麻を使用していた、またはそれらを所持していたことが分かっている。
また死には至らないが、麻薬を使用して病院に運ばれた人々の数も劇的に増えているという。
警察は、これら事件の死亡原因が麻薬によるものだと断定はしていないが、死を引き起こす要因の一つではあり得ると認識し、一般市民に警告を呼びかけている。
この問題はオークランド内だけに限らず、国内の他のコミュニティに対しても同様に起こり得る。
最近警察が取り押さえた事件では、たった13歳の子供が麻薬を使用していたケースもあったという。