Wiseカードはいわゆるデビットカードなんですが、お店によっては支払いの際に手数料取られる場合があります。そういう時に現地銀行発行のEftposカードがあれば手数料がかからないです。
あと、Wiseのアカウントがもし日本の住所で登録されている場合、100万円を超える金額を保有できないなどの制限があります。

また誰かに(例えば友達と食事で割り勘でたてかえてもらって返す時など)支払いする際にWiseから銀行への振込手数料がかかる場合があるかと思います。

wiseだけでも、問題ありません。
wiseのデビットカードを持っていれば、ATMで現金引き出しもできるので、wiseだけで問題なく生活、IRD申請、給料の受け取りができます。２つ併用するのは、カード無くしたり、アカウント停止したりするときへのリスクヘッジのためではないでしょうか。　

wiseだけだと、旅行者と同じですがワーホリはビザのステータスからして、旅行者とは違い、現地銀行口座の開設が容易ですので、NZにさらに踏み込むという感じです。

ちなみにwiseから、発行された銀行口座番号のコードから判断するにANZと提携しているので、番号だけ見ればANZ銀行口座を保有している様に、振り込みする人には見えます。

Wiseの機能を最近私も全部確認しましたが、進化が半端なく、アプリで世界中に銀行口座を持っているのと同じですね。

もはや、現地口座なく移住ができる時代がやってきました！