苦情の内容にもよるのではないでしょうか?
わたし個人のケース(雨漏りを直してくれなかったので契約途中だったけど退去したいと伝えたら違約だから契約期間分の家賃を払えと言われた)では、Tribunalに提出した書類が受理された翌日に大家の管理会社から電話があり退去を許可されました。大家側はまさかわたしたちが真剣にTribunalに苦情を訴えるとは思っていなかったようで、とてもすんなりと受け入れられました。
賃貸収入を得ている大家側にとっては、Tribunalが苦情申請を受理することはビジネスにマイナスになりますから。Tribunalリストに名前を載せられるよりは条件を飲み込んできれいな看板のままで仕事をしていたいんだな、と思いました。もしそちらの大家さんも同じような考えであれば、Tribunalに申請するだけで意外とすぐに解決したりすることもあるかもしれません。
Tribunalとは主にメールでのやりとりになるだろうと思います。必要であればネット電話とか?でも、お互いがどこか指定された場所へ出向いて室内で向かい合って座って、、、のような相当に真剣な話し合いが必要になるくらいの内容でない限りはやはりメールでのやり取りで進んでいくのではないでしょうか。プラス年末年始をはさむのであれば来る頻度もかなり空くと思うのですが。
何か参考になれば、と思います