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住宅のBorer(害虫)について

TR[#39349]
TR[#39349]

質問ID:16370
NZで家の購入をしようとしております。

建物検査において 床下の下地と外壁の一部にBorer Flight Holesが発見されました。
(写真を貼ってます)
インスペクターには、NZの古い家では一般的だと言われました。
こちら(NZ人)の人からも同じような言葉もいただきました。

日本のシロアリとは、違った種類だそうで、そこまで心配する事はないと言う事だそうです。
そしてシロアリはNZでは一般的でないとのことです。

https://www.consumer.org.nz/articles/interior-maintenance-borer-and-other-pests
https://www.kiwicare.co.nz/problem/borer/
上記のサイト見ると、一般的と書いていながらも、いろいろ書いてあります。
一般的な処置でBorer対策が出来るのであれば、さほど気にすることはないと言えると思います。

NZの人が言われるように、Borerはあまり気にしなくていいと思いますか?
もちろん、購入を決心したら自分達、または場合によっては専門家に処置をしてもらう事にしますが、購入前に直すところがいくつかある事や、Borer (害虫)の形跡がある事が解っていながらでも購入に踏み切るのか。

購入を決定づける前に、Borerについて聞きたくここに載せてます。

夫婦間で考えが違うので(上記のこと以外にも)なかなかスムーズに購入に至っていません。古い家なので直していきながらというのは、十分理解しておりますが、
NZの家は古い割には高価で、けっして安い買い物ではないことから悩みます。

長文で読みにくいかも知れませんが、Borerについてご存じの方が居ましたら、ご教授していただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。
画像:
回答 (2)
  • ベストアンサー

    • Modern[#15194]  回答ID:16384 
    • 2024年5月15日 14:04:47
    私の築百二十年の家にもボアラーいます。春先になると穴を開けてどこかに飛んでいきます。古い家には必ずいます。気にしてもしょうがないのでもう諦めています。
    古い家はリムで出来てるので骨組みをガッツリ侵食されてなければ新しいパイン木で出来た家より頑丈で、もう百年も手入れしておけば持ちます。
    ボアラーよりも、屋根、土台、電気のワイヤーの入れ替えが出来てるかの方が重要だとおもいます。
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  • ベストアンサー

    • TR[#39349]  回答ID:16385 
    • 2024年5月15日 15:05:54
    Modernさん

    書込みありがとうございます。
    築120年の歴史のあるお家なんですね。
    私たちげ検討中の1950年代の家なのですが、この年代より前のは、Borerが一般的と耳にしました。

    床下でしっかり見れないので、念のためにスペシャリストに被害状況を見てもらってから、その先を進めるかどうかの条件を入れました。

    屋根のたるみ(屋根のタイルの重みも原因で年数がたつとこうなるみたいです)もある事が解り、屋根のタイルも、全然手入れしていなかった事が解りました。
    その一部分は修理費として値引き交渉で先に進むか決める事にします。

    パット見では、解らない事がありビルディングレポートの大事さが改めてわかりました。
    これまで住まれてきた人の手入れが良いかどうかで、家の状態に反映されますね。

    貴重なアドバイスありがとうございました。
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