ニュージーランドの留学や移住、起業、旅行、就職など総合情報サイト

お助け質問箱

ニュージーランドに関する様々な質問をみんなで共有して助け合うサービス。

働きながら年金を受ける時の税金について教えてください

tomato[#2303]
tomato[#2303]

質問ID:16400
色々調べたり、人に聞いたりしてもハッキリと解らないので、よく解る方教えていただけませんか?

65歳になると、日本からもらえる年金を差し引いた額がニュージーの年金としてもらえると言うことはわかっています。

分からないのは、
回りの年金受給者は大体週3日(1日8時間x3日=週24時間)働いている人が多いです。
それは、週24時間以上働くと税金の率が上がり、年金が減ると言うことですか?

それとも、24時間以上働くと税金の率が上がり、年金はそのままもらえるけれど、働いた手取りが目減りするので、頑張ってもさほど手に残る金額が週3日働いたときと変わらないと言うことでしょうか?

年金を貰いながら働く場合、年金額か、働いた収入のどちらか高い方がメインの税金(M)、になり、もう一方の方がどのような税金コードになるかは人によって違うので、IRDに聞かなければならないと書いてあるので、どういう計算になるのかイマイチよく分かりません。

年金貰いながら働く場合の計算方法をご存じの方教えていただけませんか。

よろしくお願いいたします。
回答 (2)
  • ベストアンサー

    • tomato[#2303]  回答ID:16404 
    • 2024年5月24日 20:02:16
    わざわざ見てくださってありがとうございました。
    これで計算してみようと思います。
    ????
    The reply is currently minimized 表示
  • ベストアンサー

    • PK[#876]  回答ID:16401 
    • 2024年5月24日 13:58:09
    Work and Income と IRD のウェブサイトを読んでみてざっくり解釈したのですが、24時間以上働くというより、収入によってセカンダリージョブのTAXコードが変化することが書かれています。

    例えば、時給25ドルの仕事を週に24時間して、年間額に換算すると、
    25 x24x52 =$29,952 になります。これを下記のウェブサイトのIRDのTAXコードで確認すると、 Between $14,001 and $48,000 なので TAXコードはS 税率は17.5%となります。

    (もしこれが自分がもらっている年金額より少ない場合は、こちらがセカンダリーのタックスコードを使うことになります。)

    ただし、この$29,952より年金額が少ない場合は仕事の給料がメインソースインカムとなるので、仕事の方のTAXコードがMで年金のTAXコードがSなどになると思います。)

    IRD
    https://www.ird.govt.nz/income-tax/income-tax-for-individuals/tax-codes-and-tax-rates-for-individuals/tax-codes-for-individuals

    Work and Income
    https://www.workandincome.govt.nz/eligibility/seniors/superannuation/how-much-you-can-get.html


    メインの収入が仕事の場合はTAXコードはMで収入によって税率は変わります。
    Up to $14,000 10.5%
    Over $14,000 and up to $48,000 17.5%
    Over $48,000 and up to $70,000 30%
    Remaining income over $70,000 33%

    時給や、雇用形態、で収入は変わってくると思いますが、自分が働いている年間の受取額が14000ドル以上とか48000ドル以上とかになってくると税率が変わってきます。なので、時間数増やして年収が15000ドルとかになったら、税率が上がるので、働く時間数を増やさないという方はいると思います。

    上記の内容に当てはめて、計算されたらわかりやすいのではないでしょうか?

    少しでもお役にたちますように。
    The reply is currently minimized 表示
回答を投稿する